台湾から


国立国父記念館の職員さんから心のこもったお手紙を頂きました。

父の訃報を知られたのが4日、すぐに館長様よりメッセージが届きました。

そして先日頂いたお手紙には父の事を「最も台湾を愛する日本人」と呼んで頂いていた事、記念館の職員さんが沖縄に関する歴史資料について父に尋ねたところ、帰国して直ぐに沖縄の歴史書や日本の辞典等を送って貰ったた事を今でも感謝して頂いているということでした。

今でも思い出として父が生き続けていると…
そして最後に私達に父の遺志を継いで日華親善交流の発展をお願いしたいと書かれていました。

一度で良いから父と一緒に台湾を訪問したかった。
私の後悔です。

お手紙を読んで改めて父の人柄を知ることが出来、涙が止まりませんでした。

父は多くの台湾の友人からの言葉を頂いていること、きっと喜んでいるはずです。

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