お参りに…


父のお参りにきてくださった方から父の現役時代のお話を色々と聞かせて頂きました。

父から学ぶべき大きなもののひとつに「相手を思いやる心」があります。
「よく叱られました」とおっしゃる一方でその後のフォローが父にはあったと。
叱る理由にはきちんとした理由があった事。
筋の通らない事に対してその道筋をはなしてくれたと。
だから当時、一緒に仕事をさせて頂けた事が自身の為になったと話して頂きました。

それは感情で「叱る」のではなく、「人としての道筋」の部分なんですね。
相手を思っているからこその話です。

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