まめ


つきたてのお餅(白もちと乾燥した小さなエビの二種類作られました)を平らにして日にちを置き、固くなった頃にそれを3センチくらいの拍子切りにし、コロコロのお餅が出来ます。

そしてそれを醤油で味付けし、オーブンで焼くと「まめ(あられ)」の完成です。

昨日は地元の方々がもち米を蒸し、お餅を作る作業を見せて頂きました。

皆さんがそれぞれの役割で手際良く作業が行われていました。

一昨日の雨と違い、お天気になって良かったと思いました。
後日お餅を切断する作業は大変だと思います。

一先ず皆さま、お疲れさまでした。

初場所


大相撲初場所は21日、国技館での14日目、前日に初優勝を決めた大関把瑠都は大関琴欧洲を寄り切りで破り、全勝を守りました。
今場所の把瑠都はスゴイ!!!

一方、大関琴奨菊は横綱白鵬に突き落としで敗れ、22日の千秋楽に勝ち越しをかけます。
琴奨菊は初日から敗れていて、残念でなりません。

もっと優勝戦線に絡んでもらいたかったのですが…
今日の千秋楽には是非とも勝ち越して頂きたいですね…。

さくら開花前線


気象情報会社「ウェザーマップ」は昨日、関東以西の桜(ソメイヨシノ)の開花予想を発表しました。

今年の開花は平年並みで、大阪は3月28日頃と予想されているそうです。

昨年、夜桜を見た事を思い出しました。
ライトに照らされた桜が美しかったのを覚えています。

まだまだ寒い日が続きますが、桜の開花予想を聞くとなんだか嬉しくなりますね。

三七日


昨夜、父の三七日を迎えました。

二七日と同じくお寺さんのお経に合わせてお経をあげ、その後叔父が三十三番をあげて頂きました。

お寺さんの昨日のお話は「人と人の繋がり」

昨日、枚方市内にあるお寺の住職さんがお経をあげに来て頂きました。
住職さんは父の訃報をご存じなく、そのお寺さんに昨日が三七日だと教えて頂いたという事でした。

地元のお寺さんはその住職さんと同じ浄土宗で知り合いだったらしく父と住職さんとが知り合いだとはご存じでなかったという事でした。

父が今まで多くの方々と出会い、別れを共に惜しんで頂いたことは父の人柄のあらわれなんだと感じました。

人間ドック


数年振りに人間ドックに行ってきました。

やはり40代半ばになってくると検査は必要ですね。

結果はおよそ2週間後…

検査で苦手なのは眼圧を測ること。
眼球に風をあてるあの行為は本当に苦手です。

日頃はコンタクトレンズを装着していますが、初めてコンタクトレンズを装着した時の恐怖感を思い出しました。

何はともあれ無事にドックを終えた安堵感で昨夜はぐっすり眠る事が出来ました。

議会改革調査特別委員会


昨日、議会改革調査特別委員会が行われました。

委員それぞれが提出した、調査スケジュールに基づき、一定の道筋が決まりました。

昨日はひとつの案件について結果を出すことができました。

次回の委員会は来週26日に開催されます。

17年


今日、阪神淡路大震災から17年となります。

そんな中、昨日の新聞記事にこんな内容の記事がありました。

阪神淡路大震災で復興に尽力された西宮市の元総務局長が、その経験をかわれ同市の嘱託職員として「災害派遣担当」で再雇用され、東日本大震災の被災地支援にあたられているということです。

定年前の昨年3月に大震災が発生し「阪神淡路大震災の時の恩返しを」という思いで第二の人生を決められたそうです。

今日、支援態勢を話し合うために宮城県へ向かわれるそうです。

今までの経験を生かしそして若い職員に伝えていく、これは本当に重要なことだと思います。

週末


週末はセンター試験が行われました。

昨年、次男がセンター試験を受験してから一年が経過。

時の流れは早いものです。一年前は懸命に努力をしていた息子を思い出します。
朝早くから机に向かっていた息子も今は有意義な大学生活を送っています。

次男は早速、週末に行われた試験の問題を解いてみる…という事です。

受験生の皆さん、お疲れさまでした。

台湾 総統選挙


台湾の総統選が14日投開票され、国民党の現職、馬英九(マー・インチウ)総統(61)が、対立候補の最大野党・民進党、蔡英文(ツァイ・インウェン)主席(55)、親民党の宋楚瑜(ソン・チューユイ)主席(69)を退け、再選を確実にしました。

父の友人は双方の支援者がそれぞれの思いで応援されていました。

中国との融和政策に対して信任されたという事。

同時に立法院の選挙も行われましたが、与党が過半数を占めました。

二七日(ふたなのか)


木曜日に二七日を行いお寺さんに来て頂きました。

お寺さん曰く、「足をくずして自分の楽な姿勢で南無阿弥陀仏と唱えてください、そうでないと、足が痛いという思いに気を取られ、故人をおもう気持ちが何処かへいってしまっては何もなりませんから」という事。

なるほど…

父はしっかり私達の心をみているのですね。
極楽浄土にいって頂くため、父の前では邪念を消し去らなければなりません。

金曜日にはお墓に行き、塔婆を立てて参りました。