台湾 総統選挙


台湾の総統選が14日投開票され、国民党の現職、馬英九(マー・インチウ)総統(61)が、対立候補の最大野党・民進党、蔡英文(ツァイ・インウェン)主席(55)、親民党の宋楚瑜(ソン・チューユイ)主席(69)を退け、再選を確実にしました。

父の友人は双方の支援者がそれぞれの思いで応援されていました。

中国との融和政策に対して信任されたという事。

同時に立法院の選挙も行われましたが、与党が過半数を占めました。

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