173万件


スマートフォンの普及により端末を分割購入した若者を中心に通話料金などがかさみ端末代を滞納するケースが相次いでいるといいます。

大手信用情報機関によると端末代の返済が3ヶ月以上滞り、いわゆる「ブラックリスト」とよばれるデータベースに登録される件数が2010年12月の登録義務付け時の92万2千件から今年6月はおよそ2倍の173万7千件と急増。

少額といっても延滞した場合、将来住宅ローンが借りられないなどの不利益を被る場合もあり、金融機関などでは注意を呼びかけているそうです。

延滞情報が一度登録されると完済しても5年間は記録が残るということ、信用情報に傷がつくことがあまり知られていないそうです。

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