議員さんたちと東部清掃工場の焼却炉の見学に寄せて頂きました。
現在、ボイラー設備の補修工事が行われていて運転を停止している為、実際に防護服を着せて頂き、焼却炉やボイラー設備等の中に入らせて頂きました。
ボイラー設備はごみ焼却による燃焼ガスを冷却し、高温な燃焼ガスを利用し、高温高圧の蒸気を発生させてタービンを回して発電するというものです。
実際、加熱器の中にも入らせて頂きましたが、入口も内部も非常に狭く作業の大変さを知り、そして摩耗等により管表面が減肉していくということもよく理解できました。
やはり、実際に自分で現場を見ることは大切ですね。