枚方市議会 議員研修会が開催されました。
第1部では
教育委員会からの報告として
ICT機器による新たな学校教育の現実に向けてと題して市内の学校現場の話をお聞きしました。
今年度中に1人一台のタブレットを導入し、LTEを使い、どこでも使える取り組みを行います。先行して中学3年生と小学6年生が授業で使用している状況をお聞きしました。
そして講評として
本市の教育アドバイザーも担って頂いている 園田学園女子大学 堀田 博史教授からお話をお聞きしました。
第2部では
(株)情報通信総合研究所 ICTリサーチ・コンサルティング部 平井 聡一郎 特別研究員から ポスト・コロナの学びを求めてと題し、講演を頂きました。
講演の中では実際、私たちにもタブレット使用し、学校の授業の中に入り込んだように使わせて頂きました。
1人1人の意見や考え方を見る事が紙ベースとは違い、素早く出来るという事はその分の時間を発表の場等に使う事ができますね。ICT教育は無限大。
学校間格差を生ない為にも教育委員会と学校現場が一体となり、取り組んで行かれる事だと思っています。
平井先生が
最後におっしゃった言葉が
実に素晴らしい!
「つべこべ言わず、やってみろ」
この言葉は私たちにも通じる言葉です!