保護司会研修会へ。
事例検討(薬物事犯)について色々なお話をお聞きしました。
薬物依存症とは薬物の使用を繰り返した結果、薬物をやめようと思っていても使いたくなる欲求(渇望)をコントロールすることが難しくなった状態のことですが、難しいのは、やめる事ではなく、やめ続ける事です。
薬物乱用は本人も家族も周りの人たちも辛く悲しい思いをしなくてはなりません。
犯罪の防止もそうですが、不幸にも犯罪を犯してしまった人たちへの更生を願い活動を行っていますが、今日のお話をお聞きして更に尽力していかなくてはならないと改めて気持ちが引き締まりました。
※写真は本文とは全く関係ありませんが、市役所別館入口の風景です。
10月はハロウィンですね。