10月1日から赤い羽根共同募金運動が始まっています。
赤い羽根共同募金のサイトによると、
共同募金は、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まったそうです。
当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用。
社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれているそうです。
令和3年度 共同募金運動における全国共通助成テーマは
「つながりをたやさない社会づくり~あなたは一人じゃない~」
令和3年度もパンデミックの影響を大きく受ける状況は変わらず、引き続き地域での支えあい、つながり作りの活動は必要不可欠であることから、本テーマを継続し、全国各地での助成活動を展開するということです。
そんな中、今年度も枚方市との友好都市である別海町から、別海町のキャラクター「りょウシくん」のピンバッチを頂きました^_^
毎年、とても可愛いバッチで癒されています。