本庄市へ

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埼玉県本庄市の本庄新都心土地区画整理事業の現場を見せて頂きました。

長年、地元要望をされていて平成16年に建設費およそ115億円を掛けて上越新幹線の本庄早稲田駅が完成。駅の開業により東京まで50分という速さです。

地元の方の思いも強かったというのが伝わってきます。
それは募金の多さです。
地元企業や市民からの募金が14億円。

因みに最高募金額は早稲田リサーチパーク地区(早稲田大学本庄高等学院や大学の研究センター等があります)を駅前に立地している早稲田大学の7億円。

駅舎には募金を頂いた方々のお名前が明記されています。

駅が開業したことにより、企業誘致も進み、道路も整備されつつあります。

そしてこの区画整理事業はURと埼玉県、そして本庄市が主体となり、孫子の代まで引き継げるまちづくりをコンセプトに行われています。

枚方市にとって学ぶ事は多くあると考えています。
なんと言っても未来永劫に残るものですから…

悔いのないまちづくりをしていかなければなりません。

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